変形性関節症の治療|大阪市今里の整体院「こうや北の院」

変形性関節症

変形性関節症を治すためには

手術しかないと思っていませんか?

痛みをなくすためには「受容器(じゅようき)」への

施術が必要になります。

大阪市今里の整体院「こうや北の院」では、変形性関節症の患者さんを施術する際

「あなたの痛みは変形によるものだけではありません。」

とお伝えするのですが、多くの方の患者さんが

「変形している所を治さないと痛みがなくならない」

と思われている事が多いのです。

確かに、変形をしていない方が変形しているよりは「健康な状態」なので、そこを治せば全部解決すると思われるのは仕方がないかもしれません。

しかし、関節の軟骨には痛みを感じる受容器(センサーのようなもの)はない!といった事をご存じでしたか?

実際、関節が変形していても、軟骨がすり減っていても、痛みを感じない方は多くおられます。

こういった事から考えられるのは「関節の変形=痛い」といった単純な事ではないという事です。

変形性関節症の痛みを改善するためには、

神経・関節・筋肉など、全身の様々な場所へのアプローチが必要になっていきます。

手術をしなくても大丈夫!

といった事も多くあるので、きちんとした施術を受けられるのをオススメ致します。

変形性関節症とは何なのか?

変形性関節症は、

「変形性膝関節症」や「変形性股関節症」といった、特に負担がかかりやすい部位に起こる関節(骨)の変形の事を言います。

関節が変形する要因として下記の6つの事が考えられます。

①遺伝的要因

②骨折や靭帯損傷などのケガによる後遺症

③化膿性関節炎などの感染の後遺症

④肥満

⑤加齢

⑥日常生活動作の癖

①の遺伝的要因

これはその人の「もともとの関節(骨)の形」の事をいいます。

体格に個人差があるように、関節の形にも個人差があるのです。

関節のはまり具合、前後左右の角度などが違います。

股関節の関節の角度は膝の関節の角度にも影響するので、生まれ持った関節の形によって

変形しやすい、変形しにくいといった事もあります。

②と③の後遺症

ケガや感染症の後遺症で関節が変形してしまう事があります。

骨折した後うまく骨がくっつかず変形してしまった‼

というのは想像しやすいかもしれませんね。

大きい事故や重篤な感染症などでは関節が変形してしまう確率も高くなってしまいます。

④の肥満

人間は2本の脚で体重を支えており、生活する上では体重を支えながら動かないといけません。

ですので、体重が増える事で関節の負担も増えるわけです。

例えば膝関節の場合、

活動する時は体重の約3〜4倍の荷重がかかるとされています。体重50㎏の場合は約150㎏〜200㎏の荷重がかかるわけです。

肥満によって体重が重くなった場合は、

活動するたびに上記の数値以上の負担がかかる可能性があるので、これを何年、何十年と続けていくと関節の変形にも繋がってしまうわけです。

日常生活動作の癖

人それぞれ動きの癖があります。

例えば、脚を前に踏み出して膝を曲げる動作。

この動きをする時にあなたの膝のお皿はどこを向いていますか?

外側?内側?真っすぐ?

真っすぐではなかった場合、

膝や股関節の負担が増えるのはもちろん、そこに関係する筋肉や靭帯が無理に引っ張られてしまう事になります。

これは1つの例なのですが、こういった動きの癖は、筋肉などの強い力によって関節を刺激して変形させてしまう事もあります。

特に、下半身の筋肉は大きくて筋力も強いので、関節に対して無理な引っ張りが続く事で変形させる事があるのです。

こういった①〜⑥の要因により関節を変形させてしまうのが「変形性関節症」です。

軟骨のすり減りと関節の痛みの関係

軟骨がすり減っているから

「膝が痛い!」「股関節が痛い!」といった事を聞いた事がありませんか?

しかし、はじめに書いたように「軟骨には痛みの受容器」はないのです。

ではなぜ軟骨のすり減っている時期に関節の痛みが出てしまうのでしょうか?

それは「炎症」による痛みになります。

「軟骨のすり減りはじめ」というのは、その刺激によって関節内に炎症が起きます。

その刺激が「痛みの受容器の多い関節を包む膜やその中の組織」を

刺激させ、痛みを誘発するのです。

ですので、軟骨のすり減りの最後の方になると炎症は起きていないので痛みを感じないわけです。

これを考えると、この時期に炎症を抑える事が出来れば関節の痛みは消えます。

しかし、炎症が治まっていても痛みが継続するケースも多いですよね?

それは軟骨のすり減りとはまた違う要因のせいで痛みが起こるからです。

変形性関節症の痛みの要因

では、何が変形性関節症の痛みの要因なのでしょうか?

痛みは、

刺激(正常ではない刺激)をセンサーの役割がある

受容器(じゅようき)」が受け取り・信号を出し、

それを神経がキャッチして脳に伝えて

脳から「痛み」という症状を出す事で生まれます。

これがおおまかな、「痛みが出る仕組み」です。

この痛みの仕組みから考えると、

「受容器が多い組織が悪くなると痛みが出る!」

という事になります。

受容器が多い組織も様々あるので、ここで紹介していきます。

●真皮(しんぴ)

皮膚の構造は、表皮・真皮・皮下組織と呼ばれる組織で3層に分かれていて、表面の表皮より一層下にある「真皮(しんぴ)」という組織に受容器が多くあります。

●筋肉

受容器は、筋線維そのものというよりは、筋肉を包むようにしている「筋膜(きんまく)」や、筋肉の端の部分の「腱(けん)」と呼ばれる組織に多く存在しています。

●関節包(かんせつほう)

関節を包むようにしている膜のような組織である「関節包」は受容器が多い場所です。

靭帯

関節内にあったり関節外にあったりする靭帯は関節を支える働きがあり、ここにも受容器が多く存在しています。

●骨膜(こつまく)

骨自体ではなく、骨を覆うような膜である骨膜には受容器が多く存在しています。

※関節内には骨膜はありません

ここで紹介したような受容器が多く存在する組織が

正常ではなくなる事で、痛みを出しているケースが多いのです。

この他にも「脂肪体(しぼうたい)」や「滑膜(かつまく)」と呼ばれる所にも受容器があるので、上記以外の場所が痛みの原因の可能性はもちろんあります。

こういった事を考えると、

変形性関節症の痛み=軟骨のすり減り

と考えて治療をしていくのには限界があるわけなのです。

大阪市今里の整体院『こうや北の院』の変形性関節症の治療

こうや北の院では、上記のような受容器の事はもちろん、

神経や血管など全身の状態を考え、検査し、患者さんに合った施術を行っていきます。

変形性膝関節症の患者さんに対しての施術の一例として紹介します。

当院では、「半月板(はんげつばん)」と呼ばれる、

膝のクッションの動きに注目して施術を行う場合があります。

半月板は、外側の縁(ふち)部分には受容器があり、

数はそこまで多くはないのですが、

半月板に付着する組織によって痛みが発生する場合があります。

半月板には、

受容器が多い「筋肉や靭帯や関節包」が付着する場所があるので、

半月板自体の(少しの)動きが悪くなると、

それらの受容器が反応して痛みを出すケースがあるのです。

こういった場合は半月板に付着する

環状靭帯(かんじょうじんたい)と呼ばれる半月板を支えている細かい靭帯に対して、

「ステンレス製のカッサ」を用いて施術を行います。

こうする事で半月板の動きを出して痛みを減らしていく事ができるのです。

ステンレス製カッサの施術(こうや北の院)

おそらく、こういった施術を受けた事がない方も多いと思います。

こうや北の院では、こういった少し変わった施術を用いながら、

全身の検査と施術を繰り返し行う事で、高い施術効果を発揮しています。

大阪市今里の整体院『こうや北の院』の治療は何が違うのか?

『こうや北の院』では、変形性膝関節症や変形性股関節症といった症状に限らず実践している事があります。

それは「何が○○さんの症状の原因なのか?」を見つける事です。

一見、施術を行う所ならどこでもやってる事のように思いますが、

当院では「他とは違う」とはっきり言えます。

その理由は、

症状について診るのはもちろん、全身を診て、患者さんの人生を診ていくからです。

症状についてはまず、

その部位に何が起こっているのかを考えて診ていきます。

痛みを出している場所がどういう状態なのか?

施術で改善できるのか?などを検査して確認していくのです。

しかしそれだけでは不十分です。

一見関係なさそうな部位でも、神経は全身繋がっているので、

患者さんの全身の状態を診ていく事で、何でその症状が出ているのか?

その要因を一つ一つ消していけるのです。

そして、

今出ている症状というのは「今までの日常生活の積み重ね」で起きています。

なので、患者さんの人生を診るという事は、

今の日常生活と過去の生活を診る事で、

なぜその症状が出ているのか、その要因を見つける事に繋がっていくのです。

そういった事を意識して、問診・検査・施術・指導を行うと、

その患者さんのほとんどの方に

「こうや北の院のような施術は受けた事がない!」と言っていただいております。

変形性関節症の治療のまとめ

結局のところ、変形性関節症はどうやって治療するのが一番良いのか?

この答えは、

痛みの受容器がある場所を正常にしていく事になります。

真皮、筋膜、腱、関節包、靭帯など、

これらを正常に戻す事で

「刺激→受容器→神経→脳→痛み」といった経路がなくなるので痛みは減っていきます。

関節の変形で軟骨のすり減りのはじめは「炎症」が起こるので、

関節の水が多かったらそれ抜いたり、

注射で痛みを止める事が有効なのですが、炎症が治まった後の痛みはこういった処置は効きません。

ですので、

受容器が多い組織を正常に戻すことで、

例え変形の度合いが変わらなくても、

痛みが減るという事はよくある事です。

「変形があるから痛みが出ている!」

と思われない方が良いって事ですね!

当院ではよく

変形性関節症はどうやったら早く治るか?というご質問も多いのですが、

これは「患者さんによって違う」としか言えません。

痛みの受容器や神経や血管など、

全身から診て施術できる院へ通われると改善も早くなっていきます。

もしお悩みでしたらお早めにご相談下さいね。

大阪市今里で変形性膝関節症、変形性股関節症の治療ができる整体院をお探しなら、大阪メトロ千日前線新深江駅1番出口より徒歩6分の『こうや北の院』へお越し下さい。

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